個人塾も色々です

地域に昔からある予習復習をメインとした塾は補習塾とも呼ばれます。個人経営者が自宅を開放し塾としていることが多く、各科目に対応する塾もあれば、算数と国語など科目が決まっていることもあります。こうした個人塾は、中学受験の塾として不向きといわれることがありますが、実は塾によってこれも違いがあるのです。

個人塾の先生でも大手進学塾出身でつながりを持っている先生もいます。こうした先生は情報をつかむのがうまいので、案外中学受験情報に精通していることもあります。きめ細かく対応してくれる先生もいて、苦手科目の克服や普段の学校の予習復習のため、という事ではなく、中学受験に沿った指導を行ってくれるところもあります。

近くに中学受験を実施する難関校がある場合、その学校にだけは強い!という個人塾もあります。個人塾なので先生によってはかなり多くの宿題を出してくることもありますが、大手進学塾ほど宿題を出されることがないので、勉強に追われるという感覚は薄く、お子さんへの負担も少ないでしょう。

ただ本当に地域の小学校の予習復習メインで中学受験に特化した指導となっていない個人塾が多い事も否めません。そのため、個人塾を選択する際には、指導内容をよく理解する事、評判や中学受験実績があるかどうかなど情報を集めることが必須です。