進学塾でも多くなっている個別指導

大手進学塾でも最近多くなっているのが個別指導クラスの導入です。通常通り、集団型指導のクラスももちろんあり、その上で別のシステムとして個別指導を行っているのです。なぜ、最近進学塾などでも個別指導が多くなっているのか、というと、苦手科目や基礎学力が低いお子さんをお持ちのご家庭で、ダブルスクールを余儀なくされているご家庭が少なくないからです。

ダブルスクールというのは、例えばメインは集団型指導の進学塾です。でも科目の中にかなり苦手な科目があり、その科目だけ進学塾の指導についていく事ができません。中学受験では4科目とも万遍なく点数が取れる事が求められますので、苦手科目を克服させたい、でも集団指導ではお子さん一人ひとりにかまう教育ができない、だったらこの科目だけ、個別指導塾、若しくは家庭教師を雇用してクリアしよう、つまり塾と塾など指導が2カ所になる事をダブルスクールといいます。

個別指導なら講師1人に対し生徒1人、また数名の少人数制指導です。お子さんが分らないこと、理解できていない部分を細かく把握し指導してくれます。ただ費用がかなり掛かるため、集団指導型塾も考慮し、個別指導クラスを作り苦手科目や基礎学力向上に利用してもらおうという事で、最近多くなってきているのです。