送迎の事も十分考慮して

中学受験のために利用する塾が自宅からそれほど遠くではない、ということならお子さん一人でも通う事ができると思いますが、進学塾に通う多くのお子さんが、電車、バスを乗り継ぎ時間をかけて塾に通っている現状があります。

昨今平和といわれ続けた日本でも、子どもが巻き込まれる事件が多発しています。悲しいニュースを見るのも稀な事ではなくなっている現代において、塾であってもお子さんを夜外出させることに十分な配慮が必要です。大手進学塾では送迎用のバスを準備するなど対応してくれているところもありますが、そういった対応のない塾に通わせる際には、保護者が何らかの手段を考えなくてはなりません。

核家族化が進み祖父母が同居していないご家庭も多いので、例えば塾に通うお友達の親同士で送迎当番を作るとか、塾に向かうのはお子さんだけでも、帰りには必ず保護者が迎えに行くようにするなど考えておきましょう。

お子さんに大きな負担がかかるほど進学塾が遠い時には、家庭教師や通信教材を利用する等、進学塾だけが中学受験の指導と考えないように、柔軟に対応しましょう。お子さんの睡眠時間が短くなる方が、頭の回転を鈍らせ集中力が切れがちになるため心配です。無理なく通える塾を選択してください。